地方の田舎の都会

日記です。雑多に書きます。昔人に伝えられなかったこととか、脳の癖を飼い慣らし、楽しくくらすために、欲しいものや素敵なものを、紹介したり買ったりします。

実家をリフォームして住み直す。

祖母と両親、私。4人で、父の実家をリフォームして住み直すことになりました。

 


現在両親は隣町の賃貸マンションを、居宅兼事務所として借り、私と祖母は母の実家で2人暮らしをしています。

 


父の実家は築35年の木造平屋建住宅。前の家屋は不遇にも火事で全焼したため、父が25歳の時に建てた家です。

 


私は、学校が隣の市にあったこともあり、ここで暮らしていたのは12歳までで、それからは誰も住んでいません。

 


リフォームをすることになり、久々に実家へと足を踏み入れましたが、床がきしんだり、天井がかびたりしていました。人の住まない家とは不思議と傷むものなんだなぁとしみじみ。よくみると色んな生き物のいたであろう形跡も。

 


家の傷み具合にも驚きましたが、それ以上におどろいたのは、膨大な不良品の数々。一時的なもったいないという気持ちのために、長い間保管されていた品々が一斉に、さらされることとなりました。

 


洋服、写真、文房具、本。古今東西から集めてきたようなモノばかり。

私の部屋はとにかく文房具でいっぱいだったので、図書館で借りてきた本も参考に、文房具から整理を始めようと思います。