キオッチョラのおにわ

欲しいものや素敵なものを、紹介したり買ったりします。

SNSの平和利用。

私は九州の田舎に住んでいます。

 

友人はほぼ関東に就職してしまっていて、個人的な連絡をとることはあまりありません。「最近どうしてるかな」と思って覗くのは、TwitterInstagramFacebookなどです。しかし、SNSで友人の動向を知る、というのは、割とエネルギーが要る作業なんですよね・・・・

 

インスタ映えする写真とか、ごもっともな意見とか、知的な専門用語とか、世間への提言とか悪口とか、不幸な話とか。日々色んな挑戦をする、前途洋々たる輝かしい人たちとか。

 

賢くて、うまくいっていて、華々しくて、悲しみをうまく表現できて、洗練されていて、うらやましい。悔しい。悲しい。惨めだ。そうして私は、SNS疲れをおこした。綺麗な写真と堅い言葉ばかり。もしくはスパムか自己啓発アカウント。

 


そもそも。

 


若者は野心を持ち続けなければなりませんか。

若いときの苦労は、買ってでもしなければなりませんか。人がやっていないような、斬新なものを見つけて、日々生き続けなければなりませんか。スキルを身につけなければなりませんか。自分で新しくコミュニティをつくらなければなりませんか。良く思われるために、背伸びしなければなりませんか。

 


そういう生き方ができない人は、負け組ですか?

 


どんな人がいたっていいのは分かるし、自分が周りを気にしすぎてSNS疲れを起こしてしまっているのは分かっています。今まで、私にとってSNSとはそんなものでした。要らない負の感情の要因まで運んでくる。そうして自信が無く、ないものねだりの私が生まれる。

 

せっかくなら、もっと上手につかいたいな。

そうやってSNSとの「しあわせな向き合い方」を考えていこう、と思いました。

 

もっとゆったりと、したいと思ったのです。

好きなものをたくさん見つけて、集めたり、人に教えたりして。無理なく日々を楽しめるようになったらいいな、と思いました。自分に自信をつけるためにも。

 

お手紙を書いたり、落書きをしたり、卵焼きを焦がしてわらったり。たのしいものを集めるようにしよう。そう思いました。

 

 

 

やってみたいことを書き出してみる。

高校のころ読んだ本に、こんな逸話が載っていました。

 

アメリカに、鉄鋼王と呼ばれたアンドリュー・カーネギーという人が、多忙な中、たくさんの悩みを抱え、自殺しようと思い立った時のこと。遺言を遺す段になって、カーネギーは、「実際のところ、自分はいくつ悩みを抱えているか?」が気になり、思いつく限りの悩みをすべて書き出してみます。すると、何百もあるだろうと思っていた悩みは、70個ほどであったそうです。最終的にカーネギーは、この70ほどの悩みを、「いつまでに解決できるものなのか」分類し、解決できないと判断したものは、全部ゴミ箱へ捨ててしまい、自殺を思いとどまりました。

 

…確かこんな感じの内容だったように記憶しています。

あなたを天才にするスマートノート

あなたを天才にするスマートノート

 

 高校時代に読んだ本は上リンクの本でしたが、今は電子版も出ているそうです。ご参考までに。色んなブロガーさんが紹介なさっていて、私もいくつかブログを拝読しましたが、おんなじ本なのにみなさん、感想や考えたことがそれぞれ、違いました。読書感想文って面白いですよね~(⌒∇⌒) まだ読んだことない方も、ぜひ読んでみてくださいね。

 

あなたを天才にするスマートノート・電子版プラス

あなたを天才にするスマートノート・電子版プラス

 

 

課題を可視化する、というのは自分の現状を知るためにはとても大切な作業だと思います。私は今まで、やってみたいなぁ~と瞬間的に思っては忘れ、思っては忘れしてきました。ずんの飯尾の現実逃避ギャグぐらいのノリでした。(ご存じない方は、現実逃避シリーズ、で検索してみてください笑)「あーあー全部10円で買えたらなぁ。」というくらいのもの。

 

でも今わたしは、興味があることがどのくらいあるのだろう?そのうちのどのくらいのものを、実行できるのだろう?そう思って書き出していったら、ちょっと面白いんじゃないかな…?と思ったので

①今好きなもの

②今やってみたいと思っているもの

 

を、書き出してみよう。と思います。たのしそう!単純笑それではまた。

 

 

 

 

すてきな殻をつくりたい。

社会人になって二回目の梅雨です。5月病かもしれません。

大量の残業と、毎日毎日繰り返される、先輩のパワハラに調子をわるくして、ひとつき休職しています。

 

私の職場のそばには、大型ショッピングモールがひとつ。仕事終わりに立ち寄って、買うわけでもない雑貨を眺め、適当におかずを買って帰る。ごはんを食べて寝る。今までの人生、割と順調に来ましたが、私は初めて、日々の過ごし方に疑問を感じました。安月給ですが収入はあります。しかし、砂を噛むような生活。家に帰ってもそこに癒しはありません。へとへとに疲れ果てて帰宅し、ただ眠るだけです。

 

 

転職もしたいですが、今の私には資格も社会人としての実績もありません。たとえ転職するにも、今すぐにはできない。それなら、会社での嫌なことを忘れられるような私だけの要塞が欲しい!と思いました。

 

自分のお気に入りのものしかない部屋。

使う食器、家具、雑貨、文房具を想像してみます。

ホーローのポット、大きなカフェオレボウル、ガラスペンに花瓶に、お姫様が寝るようなかわいいベッド。そんなインテリアが家にたくさんあったら、きっとより良い日常を演出してくれるだろうな。便利なもの、高級なもの、というよりは、自分の生活スタイルに馴染む、手に取っただけで、見ただけで、使っている自分・たのしく生活している自分が浮かんでくる。そういうものを吟味して少しずつ、集めていきたい。時には作ってみたり、ほかの人のレシピを真似てみたり。そうして気になるものに真っ向から向き合って、少しずつお気に入りを増やしていきたい。

 

そうして自立の準備を整えて、私は集めたお気に入りの食器や雑貨たちと連れ立って、新天地へ向かいたい。やったことないことにもたくさんチャレンジしていきたい。

 

ひとりつましく暮らす要塞を、いかに強肩かつ楽園へ仕上げるか。外に刺激を求めずに、どこまで自分で楽しめるか。キオッチョラとは、イタリア語で「かたつむり」という意味です。わけもなく明るそうなかたつむり。そんな素敵なかたつむりになれるように、素敵なものを探していきたいと思います。